クロマツ海岸防災林の維持管理の考え方

クロマツ海岸防災林の維持管理の考え方

9月30日(金)に
クロマツ海岸防災林の維持管理の考え方
― 本数調整を中心に ―

講師:坂本知己 氏

独立行政法人 森林総合研究所
起床環境研究領域 気象害・防災林研究室長
東日本大震災に係る海岸防災林の再生に関する検討会委員
日本海岸林学会評議委員

場所:可美公園 総合センター ホール

主催:遠州灘沿岸保全対策促進期成同盟会


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こちらの講演会に
根っこの会では むっちゃんと まどちゃんが
行って来てくれました。

まどちゃんに 後日感想などいただきますが
この講演のポイントを
少しまどちゃんに 聞いたので・・・


お話の大きなはしらが

1.海岸林の構造
2.海岸林の本数調整
3.今回の津波と海岸林

この中の2.海岸林の本数調整
が 新しく耳にすることでした。

そして、調整の目安としての具体的な数字が
植えた松が 3メートルになった時に25パーセント
間引きするということ。
その後、3.5メートル、4.5、5.5と間引きしてく時期が
提示されています。

また、実生の松など自然発生していく松も
ほっておくと過密してしまう。

という事がポイントだったとのことです。



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